季節(時候)の挨拶文の文例

★手紙の書き方に強くなる!★

季節時候)の挨拶文は、ビジネスでも、一般の手紙書き出しの重要な部分です。手紙では、季節(時候)や安否などのあいさる文を最初に書きます。例えば、「拝啓 ○○の候、貴社ますます・・・」
挨拶文を書く場合、一般の手紙でも、ビジネス文書でも、基本構成・書式は、次の3つの部分に分かれます。
<前文> 時候・季語・季節のあいさつ、安否の挨拶、感謝の挨拶を1〜2行で書く。
「拝啓 ○○の候 貴社ますますご盛隆のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てにあずかり、お礼申し上げます。」
<主文> 挨拶文(挨拶状)の主文、手紙の主旨。
  「さて、このたび私は、大阪支店から東京支店に転勤に・・・」
<末文> 念押し、徹底をかねて挨拶文(挨拶状)を締めくくる
  例「まずはご通知申し上げます」

時候の挨拶文の文例、季語(春・夏)

旧暦では立春(2月4日頃)からが春で、立夏(5月6日頃)からが、夏です。時候(季節)の挨拶をする場合は、この時期を目安にしてください。
2月
 厳寒の候、  立春の候、 春寒の候
 立春とは名のみの寒さ、寒さ厳しき昨今ですが、梅のつぼみも膨らみ
3月
 早春の候 、春暖の候
 寒さも緩み、日増しに暖かさを増し、だいぶ春めいてきましたが
4月
 陽春の候 、 春暖の候
 春もたけなわのこの頃、花便りも伝わる今日この頃、若草萌える季節
5月
 晩春の候、 新緑の候
 風薫るこのごろ、若葉の目にしみる候、初夏の風もさわやかな頃となり
6月
 深緑の候、 梅雨の候、 長雨の候
梅雨に入りましたが、長かった梅雨もあがり、暑さ日増しに厳しく
7月
 盛夏の候、 向暑の侯
 まぶしいほどの夏、日々暑さ厳しき折から、厳しい暑さが続きますが

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お礼の手紙・はがきの書き方文例

時候の挨拶文の文例、季語(秋・冬)

旧暦では立秋(8月8日頃)からが秋で、立冬(11月7日頃)からが冬です。時候・季節の挨拶をする場合は、この時期を目安にしてください。
8月  残暑の候、 晩夏の候、 初秋の候
 残暑厳しき折から、立秋とは名ばかりの暑さ続き、立秋も過ぎたこの頃ですが
9月
 初秋の候、 新秋快適の候、 爽秋の候
 朝夕はめっきり涼しくなりましたが、朝夕日毎に涼しくなり、新秋快適のみぎり
10月
 秋冷の候、 中秋の候、 秋冷の候
 さわやかな好季節 、さわやかな秋晴れの続く、実りの秋をむかえ
11月
 晩秋の候、 深秋の候、 立冬の候
 菊薫る今日このごろ、 秋も一段と深まり、朝夕一際冷え込むころ、
12月
 師走の候、 初冬の候、 歳晩の候
 寒気厳しき折柄、あわただしい師走となり、年の瀬もいよいよ押し詰まり
1月
 初春の候、新春の候、 厳寒の候
 厳寒のみぎり、初春とはいえ、寒さ厳しき折柄、 毎日厳しい寒さですが

お礼の手紙・はがきの書き方文例

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